お知らせ ニュース

平成24年10月23日、高知県高知市で(公社)発明協会が主催する地方発明表彰の「平成24年度四国地方発明表彰式」が行われ、 当社の『高効率・大容量小型貫流ボイラ』(特許第4405652号)が『発明協会会長奨励賞』を受賞し、併せて本特許の実施に対して『実施功績賞』を受賞しました。
本特許は水管に付設している伝熱フィンに関するもので、本技術により単位伝熱面積当たりの熱吸収量を向上させることが可能になりました。
今回受賞した特許は、当社の主力製品であるSE-3000EPGなどに使用しております。

近年の主な「発明表彰」受賞歴

  • 平成21年度 :発明協会会長奨励賞 :特許第4086186号「水管壁を持ったボイラ」
  • 平成18年度 :日本弁理士会会長奨励賞 :実案第2561933号「排ガスからの熱吸収を行うボイラー」
  • 平成17年度 :特許庁長官奨励賞 :特許第3413107号「高効率ボイラー」

(*)地方発明表彰とは
この表彰事業は公益社団法人発明協会 が主催されているもので、地方における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として大正10年に創設されたものです。
全国を北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国及び九州の8地方に分け各地方において、優秀な発明・考案・意匠を完成した人、発明等の実施化に尽力した人、発明等の指導・奨励・育成に貢献した人の功績を称え表彰しているものです。






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